ブラック企業 喜びからの絶望
こんばんは!
今日は何年か前にブラック企業で働いていた時の話をしていきたいと思います。
だいたい6年くらい前に結構大きいトラックを作る工場に勤めていました。
当時の僕は単純でお金をとにかく稼ぎたい
稼げるならなんぼ働いてもいいじゃん
自分の為だし残業つくし最高だわってアホな考え持ってました。
しかし想像はすぐに打ち砕かれました。
内容は床貼りで床の決められた場所にドリルで穴を空けてそこにひたすらインパクトでビスを打ち込む『結構アバウトに書いてます』という単純そうな重労働でした。
ずっとインパクトなんて使ってたら腱鞘炎になるし、人間関係も最悪でいじめなのかわからないけど、ちょっと手を止めると罵倒されるわペンチは投げられるわで、まぁ地獄のような日々😢
繁忙期になると朝7時45分〜深夜2時までとかざらでその上先輩からの罵倒がさらに激しくなり心も身体もぼろぼろになりました。
そして10代にして金は確かに良いけど、この職場環境の中で今後もなにも起こらずクソみたいな生活が続くのかと自暴自棄になり結局退職しました。
なにが言いたいかと言うとお金は確かに生きる上でとても大事です。
でも僕は人間関係もお金と同じくらい大事だと考えさせられました。
では本日も内容の薄い悲しい日記で失礼させて頂きます。
.